お知らせ

第24回 花粉症対策<赤門教員コラムリレー> 

赤門コラム

花粉症の方にとって、春は辛い季節だと思います。
そんな花粉症も鍼灸・ツボ押し・セルフケアで症状改善が見込めるので、ぜひ試して頂きたいです。

花粉症の症状に重要なポイントはこちらです。

①頭頂部~前頭部のツボ押し
花粉症で咽喉の違和感、目のかゆみ、鼻づまり等の症状が出てくると、次第に頭頂部から前頭部が緊張してきます。これらは相互に関係しており、頭頂部から前頭部の緊張を緩める事で、これらの症状を改善させる事ができます。
花粉症でお悩みの方は、ぜひご自身の頭の前半分をマッサージして頂きたいです。きっと思った以上に固くなっている事に驚かれると思います。そして緊張が緩むにつれて、鼻がスッと通ってくる解放感を感じる事ができるはずです。

②「痰湿(たんしつ)」の溜まらない生活習慣
花粉症がなぜ起きるのか。東洋医学では「痰湿」と呼ばれる水分代謝の停滞が関係していると言われています。痰湿は甘いもの、脂っこいもの、味の濃いもの等を過食する事で体内に発生し、体内に留まり代謝を阻害します。
春に花粉症が起きる原因は、冬の間に上記のものを常食している事と言われます。冬は身体が物質を蓄える方向に機能をシフトするため、上記のものを常食しても体は溜める方向に働きます。しかし春になると身体は内にため込んだものを発散させる方向に機能をシフトさせます。そのため冬の間に余分にため込んだものがあれば、それを一気に排泄させようと反応が起きてくるのです。痰湿は水の停滞物ですから、鼻水や涙として顔面から出てきます。
常にアレルギー反応があるという方は、もしかしたら甘いものや脂っこいものの偏食があるかもしれません。食生活を菜食中心のさっぱりしたものに切り替える事で、痰湿の除去がスムーズに進み、症状が治まりやすくなります。

いかがでしょうか。花粉症の方はぜひ実践して頂き、春を快適に過ごして頂きたいと思います。

<専任教員>三保翔平

第23回 スポーツと伝統医療(柔道整復・鍼灸・あん摩マッサージ指圧)<赤門教職員コラムリレー>

赤門コラム

昨年(2019)のラグビーワールドカップ、本年の東京オリンピックと近年のビックイベント開催だけを見てもお分かりの通り、世界的に見てスポーツの社会における存在価値は高まる一方である。

その形式は、「プロ、アマのアスリート・サポーター・観戦・等々」、受動、能動いろいろであるが、スポーツ活動に参加する人々が増加しているのは間違いない。

今更であるが、スポーツの価値をあらためて考えてみるとWHOの健康の定義にもあるように「肉体的」のみならず「精神的」なものも含めた健康増進への貢献があげられる。「アスリート」、「観戦」、「趣味」等、参加形式は様々だが、いわゆる「ケガ」「障害」への対応のみならず『人としての生きがい』対応が求められている。そんな中で「ケガ」「障害」だけではない精神的に鬱した状態になった場合でも、伝統医療(柔道整復・鍼灸・あん摩・マッサージ・指圧)の精神面を含めた全人的な把握と、それに対するコンディショニング、リハビリ施術は、有効な結果を上げることができているケースが多い。西洋医学と伝統医学の特徴をそれぞれ生かすことで、選手への更に多方面な、緻密なコンディショニング、リハビリが可能となると思われる。

ちょっと、苦言を呈して短い文を終わらせたい。伝統医療の治療効果は高いのだがアスリートが陥りやすく、施術者にとっても注意を要することは、コンディショニング、リハビリを他人任せにしがちなことである。痛くなったら、或いは疲れたら施術をすれば何とかなる、自分の体を何とかしてほしいという、常に受動的な状態に患者(アスリート)がなりがちな点である。自らの体は、自らの方法で作り上げるという根本的な能動的態度が必要である。自分でストレッチもせず、痛みが出てもアイシングさえしないで施術にかかるという態度は、選手のコンディショニング、リハビリへの自立が失われることになりかねないのである。我々は、患者(アスリート)に関わる時、患者(アスリート)の自立の上でのサポートとしての役割を認識しながら対応しなければならない。これをはき違えるとせっかくの努力が無駄になる。伝統医療の「人を治す」の特色、意味を今一度深く考えてみよう。そこから全て始まるような気がするし、今求められているものだと思う。

(専任教員)亀井啓

第22回 ママとベビーのための鍼灸[逆子・つわり解消]<赤門教職員コラムリレー>

ママとベビーの鍼灸

妊娠初期に妊婦さんを悩ませる「つわり」は、全くない人もいれば、点滴や入院など重症化する方もいらっしゃいます。
「つわり」はベビーからママへの「無理しないで」というメッセージであるというのです。

しかし、症状がひどいと不安になり体調管理するのにも一苦労ですよね。

現代医学では妊娠初期の「つわり」は、生理的なもので、軽症なものは病気と考えませんが、東洋医学では、身体の異常と考え、症状に合わせオーダーメード治療をいたします。

今回は、軽症なつわりの軽減法をご紹介いたします。

1:吐き気を抑える「内関(ないかん)」
内関:前腕の内側、手首から肘に向かい、手首の付け根の中央から指2本分の所に皮内針または按圧してみてください。
同時に足三里、太衝穴もプラスすると効果的!

つわり軽減

2:胃腸の不調に「章門(しょうもん)・京門(けいもん)」
章門は胃や肝臓の働きを助けるツボで、消化不良や吐き気、手足がだるいなどの症状を和らげてくれます。
京門は胃腸の不調、吐き気に効果的です。
いずれも脇腹にあるので、軽く撫でるか、温灸器(棒灸)などで温めるように施術します。

つわり軽減

3:早朝、空腹時のつわりの救世主「梅番茶」!
お茶碗に梅干し1個すりつぶす。ショウガの汁少々、醤油1~2滴を加えて熱い番茶を注ぐ。
梅番茶は新陳代謝を促進し、血行をよくして胃腸の働きを活発にするので、吐き気やむかつきなどの症状を抑えてくれることでしょう。

個人差はありますが、軽症であれば、病院と連携しながら、上記のような鍼灸・マッサージ治療も有効ですが、重症な妊娠悪阻は必ず病院受診をおすすめします。
かけがえのないベビーとの対面を楽しみながら、焦らず、ゆっくり、少しずつママになっていただきたいです。

(専任教員)川嶋睦子

第21回「中国と日本の鍼灸の違いについて」<赤門教職員コラムリレー>

中国と日本の鍼灸の違いについて赤門教職員コラムリレー

今回のコラムは『日本と中国の鍼灸の違い』についてお話します。

鍼灸治療は、2千年以上前に中国で誕生しました。
治療器具は、現代のような金属を細くする加工技術はないため、石を鋭利に加工したものを用いて鍼治療を行っていました。中国の漢代(漢王朝の時代)になると、鍼灸治療の理論をまとめた本「黄帝内経(こうていだいけい)」が出来ました。
飛鳥時代に朝鮮から日本へ伝わり、その後、江戸時代に最も盛んになり日本に広く鍼灸治療が普及しました。

伝来当初より日本と中国の鍼灸は、其々に独自の発展をしています。
現代の両国の鍼灸治療の相違点について説明します。

①鍼治療について
[日本] 鍼管を用いて刺入しやすく、痛みを最小限に抑える管鍼法が主流です。細い鍼による低刺激の治療方法が多いです。
[中国] 鍼管を用いず、手首のスナップを使い、直接鍼を肌に刺入します。また、日本より、太い鍼や長い鍼を使い、強刺激の治療方法が多いです。

②鍼灸師の資格について
[日本]  国家資格のはり師、きゅう師の資格を取得のため、専門学校(3年間)・大学(4年間)で学びます。日本の鍼灸師は、主に鍼灸のみを用いて治療を行います。(漢方薬の処方や医薬品の使用はできません)
[中国]  国家資格の中医師の資格を取得のため、大学(5年間)後に病院等研修(1年間)で学びます。中医師は、鍼灸治療と漢方薬、西洋薬等を合わせた鍼灸治療を行います。

③鍼灸治療の普及について
治療場所も両国で違いがあります。
[日本] 鍼灸治療院
[中国] 病院
中国は、日本よりも1日あたりの患者数や治療する症状・病状も多いと感じます。
これは、鍼灸治療を取り巻く日本と中国の社会保険制度の違いが、両国の普及度の違いに現れているのだと考えられます。

今回は、日本と中国の鍼灸の違いをお話ししましたが、鍼灸は世界に広がっています。
世界の9割の国々(ヨーロッパやアメリカ・ブラジル・韓国・台湾など)で鍼灸治療が行われ、日々発展しています。
日本の鍼灸を学んだ後に、留学などにより諸外国の様々な鍼灸治療を勉強し、知識を高めることもできます。鍼灸は、知識や治療方法の奥が深く膨大です。そういった様々な知識を使い患者を治療するやりがいのある仕事だと思います。

(学校法人赤門宏志学院 法人本部総務)坂本浩樹

第20回「柔道整復師による整復の凄さ!」<赤門教職員コラムリレー>

柔道整復の凄さ

柔道整復師は、日常におけるケガ、スポーツによるケガなど骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷などに対し、手技により自然治癒力を引き出す施療していくスペシャリストです。

「柔道整復学・理論」として骨折・脱臼・軟部組織損傷などの外傷・障害を学び、「柔道整復学・実技」として損傷に対しての整復処置、固定、後療を施し早い社会復帰させることを学んでいます。

柔道整復師は問診、視診、触診、計測、検査など、「手」によって状態を把握し、骨折、脱臼においては応急処置として変形を整復・固定し、疼痛を軽減できます。

スポーツ現場での応急処置、災害時での救護など医療診察機器のない状況においても、柔道整復師は日常におけるケガと同じように処置できる強みがあります。

現在は国家資格を取得後、開業、病院勤務、接骨院・整骨院勤務、スポーツトレーナー・救護、介護のケアマネージャー・機能訓練指導員、柔整学校専科教員などに様々な分野において活躍しています。

(専任教員) 太田作郎

第19回「スポーツと鍼灸」<赤門教職員コラムリレー>

鍼灸治療はスポーツの世界でも多く取り入れられています。怪我をした時、疲労回復のため、怪我予防のケアをするのがアスレティックトレーナーですが、この職種は鍼灸の資格を持ちながら活躍している人が多く、たくさんのプロアスリートが鍼灸治療を受けていると言われています。実際テレビ番組でアスリートの密着取材を見ると、チームのトレーナーや治療院で鍼灸治療を受けている様子を見ることが多々あります。

また、フィギュアスケートや大相撲などのトップアスリートが“貼る鍼”を使用しながら競技をしている様子はインターネット上で確認することができます。この貼る鍼は「円皮鍼(えんぴしん)」と言われ、画鋲状の短い鍼で、最近はテープ付きのものが広く使われています。鍼灸師指導のもとであれば、一般の方でも自分の体に使用することができ、自宅でのケアや競技前のセルフケアの一環として使うこともできます。円皮鍼は、持続的な刺激を与えることができるため、競技時の筋痛・筋疲労に効果があると言われており、また疼痛にも有効とされています。

鍼灸治療と聞くと、鍼治療のイメージが強いかもしれませんが、灸も多く用いられているようです。治療院などでは鍼刺激と共にお灸を行う「灸頭鍼(きゅうとうしん)」をする先生もおり、某女子サッカーチームのトレーナーさんは、灸を多く使っているということでした。
昨年日本で「世界国会議員ラグビーワールドカップ2019」(9か国の国会議員で構成するチームの対抗戦と親睦を兼ねた大会)が開催され、9名の鍼灸師が2日間で100名を超える選手に鍼灸ケアを行っています。アスリートにとって体をケアするために鍼灸が欠かせないことがわかる数字ではないでしょうか。

本校の入学希望者の中には、トレーナーを目指す学生はもちろん、トレーナーの勉強を他の専門学校や大学でした後に入学する学生、実際にスポーツの現場で働いてから、やはり鍼灸の資格が必要だと感じて入学する学生もいます。

(専任教員)高橋はるか

第18回 ママとベイビーのための東洋医学(妊婦編)

仙台発祥の操体法について、述べていきます。
これは、橋本敬三先生(医師)が、人間の身体に合った動きについて、体系化されたものです。

操体法には、基本行動があり、それは、自分で行わなければならないものが4つあり、呼吸、飲食、神経活動、身体運動です。それらに環境との関わりがあります。

呼吸は腹式呼吸で行い、身体運動は、操体法では、無理せず、動きやすい方に動くようにします。飲食、精神活動に関しては、個々の考え方がありますので、それぞれの考えで行ってもらった方が良いと思います。

操体法の操作は、腹式呼吸で楽な方に動かしてもらい、少しタメ(相手がいる場合は抵抗)をつくり、息を吐くと同時に瞬間脱力をすることで、筋等を緩めて行き、身体の調整を行っていきます。

妊娠による、腰痛、便秘に対する自己操体法について述べていきます。

①タメを作るための抵抗には、枕や座布団などを置いて行うようにします。相手がいる場合は、操作をしてもらい抵抗を与えてもらって下さい。
仰臥位で両膝を立て、足背を上げて行き、息を吐くと同時に急の力を抜くと同時に脱力する。(両膝の裏・ひかがみ(膝窩)の圧痛を見てから行うが、わからない場合は見なくとも良い。)

②片方の膝を立て、内側、または外側に倒し、楽な方に倒し息を吐くと同時に急に力を抜
いて脱力する。反対側も試す。
膝を立て、左右に倒し、楽な方へ倒し、息を吐くと同時に急に力を抜いて脱力する。

③骨盤を左右に動かし楽な方へ行い、息を吐くと同時に急に力を抜いて脱力する。
盤を左右上下に動かし楽な方へ行い、息を吐くと同時に急に力を抜いて脱力する。
骨盤を頭方、足方に動かし楽な方へ行い、息を吐くと同時に急に力を抜いて脱力する。(片方の足を伸ばすことにより、伸ばした方の骨盤が足方に、反対側の骨盤が頭方に動く。)

操作をしてくれる相手がいる場合は2~3回、一人で行う場合は、3~5回行います。一人で行う場合は、倒す側に、枕か座布団等を置いて、それに倒す側を押し付け、抵抗の代わりにします。
これらの操作の内、どちらも楽な場合は、その操作を省いてもいいです。

(専任教員)糟谷俊彦

第17回 柔道整復師の求人<赤門教職員コラムリレー>

柔道整復師の求人には、接骨院・整骨院などの治療院、整形外科などの医療施設、機能訓練指導員としてデイサービスセンターなどの介護・福祉分野、スポーツ分野への就職先があります。

それぞれの就職分野別の仕事内容としては、接骨院・整骨院では、骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(筋腱の損傷)に対し折れた骨を元の場所に戻す整復・包帯やテーピングなどによる固定や干渉波や超音波などの物理療法、・手技療法などの後療等を行います。

整形外科などの医療施設では医師の指示のもとリハビリなどを行います。

デイサービスでは、高齢者の機能回復、向上を目指して運動療法など機能訓練を行います。

スポーツ分野では医療系の国家資格をもったスポーツトレーナーとして、現場での応急処置をはじめケガの治療・予防のためのテーピングなどを行います。

就職先を選ぶ際には、在学中から様々な分野を調べ、実際に見学などをして、自分がどの分野に興味があるか、また将来開業したいなどの目標があるかなどによって、就職先が決まってくると思います。

採用にあたっては、書類選考、面接の所もあれば、さらに知識を問う試験などを実施するところもあります。

在学中には知識はもちろん、面接を受ける際に必要な礼儀なども身につけてもらいたいと思います。

(学科副主任兼教務副主任)石垣寛高

第16回「ママとベビーのための東洋医学①」<赤門教職員コラムリレー>

東洋医学の元本が作成されたのは4000〜5000年前と言われています。当たり前ですが、その時代にもママとベビーが存在しました。そしてママである親の思いは「我が子が健やかに成長してくれること」でした。どの時代でも同じですよね。

そしてベビーにその思いを伝えるためには、ママとベビーの距離の近さが重要であることが分かっています。具体的には、ママがベビーに授乳するとき、ベビーと見つめ合う顔の近さです。
ベビーはママから見つめられることで安心しますし、安心することはベビーの成長にも大変重要です。また授乳しているママも、ベビーを見つめることで幸せホルモンであるセロトニンが分泌されます。これは密にベビーと接しているママの特権ですね。

では授乳機会の少ないパパはどうでしょう?パパが我が子を見つめる機会は、ママと比較すると少ない場合が多く、幸せホルモンが分泌されるチャンスも逃してしまいがちです。
そこでママにお願いです。パパにも幸せになるチャンスをどんどん分けてあげてください。
ママは授乳をパパに抱っこでやらせてあげてたり、パパはママから授乳姿勢・赤ちゃんの支え方などを教えてもらったりするといいでしょう。

ベビーのお世話をしてみると分かるのですが、授乳や入浴をするときの姿勢って結構きついんです。
特に起こりやすいのは親指根元の腱鞘炎。腱鞘炎は手首の角度に無理がある状態で指に力を入れるとすぐに起こります。大事なベビーを扱うのですから無理もしてしまいがちです。
子育てに大忙しのママとパパにとって、指が痛くて動きが自由にならないのは困りますよね。

最新の研究成果のひとつに、母指腱鞘炎は肘から先の腕を力を入れたり抜いたりしながら、内・外に回す運動をすることで早く治る事が分かっています。
出産と子育ては大仕事です。特に授乳機会の多いママは要注意です。無理をせずに楽しく幸せに過ごしてくださいね。

(専任教員:吉本豊)

第15回「マッサージ効果[ハンド]」<赤門教職員コラムリレー>


私たちの所有する国家資格では手技療法を「按摩」「マッサージ」「指圧」と分けて表現しています。その中で言われる「マッサージ」は、「皮膚に直接、滑剤を用いて求心性に施術を行うもの」と定義付けられています。

そのため他の手技療法に比べると
①血液やリンパの流れを良くする。
②オイル等の滑剤による保湿効果。
といった点に特徴があります。

マッサージは全身に行う事が多いですが、ハンドマッサージや足裏マッサージ等は、部分的に滑剤を用いてマッサージをする方法です。
手や足裏には全身に関連する反射帯が存在し、コリや押された時の痛みとして現れます。部分のマッサージであっても、やり方によっては全身に働きかける事ができます。

インド伝統医学のアーユルヴェーダでもオイルマッサージは推奨されており、セルフでのオイルマッサージも良いとされています。特に頭・耳・足首から先の3か所へのマッサージを推奨しています。これらの部位は老廃物が溜まりやすい所とされ、そこにオイルマッサージをする事で皮膚の深いところの汚れを取り除く事ができます。

また、アーユルヴェーダでは3種類の体質に合わせてオイルの種類や分量の選択を行う事で、より効果的なオイルマッサージを行います。少し紹介させて頂くと、やせ形で乾燥肌のヴァータ体質者には最もオイルマッサージが良いとされます。ゴマ油が最も良く、身体を温める効果に優れます。筋肉質で体温の高いピッタ体質者は冷やす性質のオイルが良いとされ、ココナッツオイル等が良いと言われます。肥満傾向でむくみやすいカファ体質者はオイルマッサージをあまり推奨されません。水が溜まりやすい体質者に重い液質のオイルはあまり合わないのです。使うとしても少量で良いとされます。

このように、人の体質に合わせた滑剤を用いてマッサージをする事で、より効果的なマッサージを行う事ができるのも、マッサージの特徴です。

(専任教員)三保翔平

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