お知らせ

バレーボール大会の出前治療ボランティアに参加しました!

2019年7月7日(日)、カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)にて開催された「第62回仙台市学区民家庭バレーボール大会」に専門学生による出前治療ボランティアとして参加しました。

この大会は、仙台市の35学区・総勢386名が参加するとても大きな大会で、患者数は約100名とたくさんの選手にご利用いただきました。

本校の教職員は、はるか先生・国分先生・古川先生など6名、学生は、鍼灸マッサージ東洋医療科・柔道整復医療科1~3年の18名がボランティアスタッフとして参加し、出場選手へのテーピングやアイシングなどを行いました。

学生の皆さんは、ボランティアなどに積極的に参加して、実践力も身につけていきましょう。

今回も貴重な機会をいただきありがとうございました

出場された選手の皆さん、ボランティアに参加した皆さん、お疲れ様でした!

全日本鍼灸学会東北支部学術集会で赤門教職員が発表しました!

2019年6月16日 東北大学大学院医学系研究科・医学部 星陵キャンパス 臨床講義棟2階大講堂にて開催されました。

赤門の学生は日頃の取組みを発表し、教員はシンポジウムや運営をお手伝いさせていただきました。

全日本鍼灸学会東北支部学術集会

赤門教員学生の発表者と発表内容は以下の通りです。

【大会テーマ】
『老いも若きも活き活きと』

【シンポジウム】
・演題「相互理解の為の漢方と鍼灸それぞれの視点 -認知症-」
・シンポジスト
 東北大学病院 加齢・老年病科
   講師 冨田尚希
 東北大学病院 総合地域医療教育支援部・漢方内科
   特任教授  高山真
 赤門鍼灸柔整専門学校 臨床教育専攻科
   専任教員  浦山久嗣

【学生発表】
・演題「各メーカーで比較したごう鍼の鍼先の形状と使用後の摩耗状態について」
・赤門鍼灸柔整専門学校 臨床教育専攻科1年
   石川一男、杉浦智子、熊谷昌幸、鈴木亮太

・演題「天の五音あり、人に五臓あり~五音の東洋医学的診断の意味をさぐる~」
・赤門鍼灸柔整専門学校 鍼灸マッサージ東洋医療科3年
   曳野哲也、榮嘉和、長谷奉宏、板垣匡、畑中政傳

学術集会の抄録はこちら

特に鍼灸マッサージ東洋医療科3年曳野哲也さんが発表した「天の五音あり、人に五臓あり~五音の東洋医学的診断の意味をさぐる~」は、大学教員らからとても良いという評価をいただきました。

これから赤門教職員を中心とした「日本伝統医療看護連携学会」を設立し、2019年12月18日(水)に記念大会を開催します。
詳しい内容が決まり次第お知らせいたします!

全日本鍼灸学会東北支部学術集会

青葉山本校舎にコンビニを設置!!

青葉山本校舎に待望のミニコンビニが設置されました!

品揃えもジュースからおにぎり、お弁当、お菓子まで充実しています♪
ラインナップも随時変更になりマンネリする事もありません。
設置場所は、正面右側の入り口を入ったスペースにあります。
お立ち寄りの際はぜひ!

オフィスコンビニ導入

仙台国際ハーフマラソン大会の救護ボランティアに参加しました。

2019年5月12日に開催された仙台国際ハーフマラソン大会のなかで、宮城県鍼灸師会主催の「はり・きゅう救護テント」に臨床実習として参加させて頂きました!!!

今年はスタート前後でトータル70名もの選手に対して鍼灸治療など施術しました。

学生は総勢12名(鍼灸マッサージ東洋医療科2年生9名、鍼灸マッサージ東洋医療科3年生1名、臨床教育専攻科1年生2名)が参加しました。

鍼灸マッサージ東洋医療科の学生は、見学と施術の補助。
臨書教育専攻科の学生は、実際に鍼治療を行いました!

学生は、ベテランの先生方の治療を改めて見学し感銘を受け、治療に当たった学生は本当に「大変だったけど、楽しかった!!」と、参加した学生は皆さん「来年度もぜひ参加したい!!」と意気込んでいる様子でした。

宮城県鍼灸師会の皆さん、教員・学生共々大変お世話になり、ありがとうございます。
また、次年度のご協力もお願い申し上げます。

仙台国際ハーフマラソン

仙台国際ハーフマラソン

臨床実習にて治療開始!!

本日より臨床教育専攻科1年は、臨床実習として患者の受入れが始まりました。

学生は初めての治療となり、緊張した面持ちでした。

赤門の臨床実習は、1時間で1名づつ計2名の患者を続けて治療します。

今年は、初日にもかかわらず初診患者の予約も多く、学生は悪戦苦闘し疲労感と相俟った充実感・敗北感等を感じたと思います。明日も本日同様に臨床実習があるので早く慣れて次のステップに進んでもらいたいです。

臨床実習

幸身堂研究所・幸身堂治療院

施術内容 鍼灸・あん摩マッサージ指圧・柔整(接骨)
開業日 昭和54年4月開業
院長名 清水端 久生
卒業情報 柔道整復医療科夜間部 昭和51卒業
鍼灸マッサージ東洋医療科専門部 昭和52年卒業
住所 020-0851 岩手県盛岡市向中野7丁目22-3
電話 019-656-5410、019-656-5420
ホームページ https://itp.ne.jp/info/036200455173270270/
営業時間 月・火・木・金曜日 午前9:00~午後12:30/午後14:30~午後19:30
土曜日 午前9:00~午後16:00
日曜日 午前9:00~午後12:30
定休日 水曜日・日曜日以外の祝日
最寄駅 (JR:新幹線、在来線)「盛岡」駅より車で約12分
駐車場有無 有(4台)
備考 病身状態の改善を目的とした、健康在宅の紹介と自分で行う「自動療法(病身改善)」の指導及び難治性疾患専門の治療所になります。

赤門の臨床実習

赤門の臨床実習は、1年生から日常的に一般の患者さんに触れています。
本日は、スペシャルな急患(良く体調不良になる事務)が出たので、実際に鍼治療、マッサージ治療を行いました!
この患者さんは、諸事情によりベッドに移動出来ないため、座りながらの治療となり、初めての治療なのに1年生には難関ばかり・・・
症状は「眼精疲労、乾燥により目がヒリヒリと痛く、とても辛い。他には慢性的な肩こりもある」という事でした。

1年生に「自主的な取穴」は難しいので、三保先生から眼精疲労の症状と治療方法の説明を受けた後、ツボは太衝(タイショウ)、合谷(ゴウコク)、天柱(テンチュウ)を中心に置鍼しました。

本当に1年生なの!?と思う程の落ち着きでした。刺入痛も全く無く、置鍼中に目は直ぐに潤い瞬きがとても楽になりました。慢性的な肩こりへのアプローチは、マッサージから行い、マッサージでほぐれなかった部分を鍼治療で全体的にほぐす事ができました。

しっかりとした指圧で、これまた1年生なの!?と驚くばかりでした。赤門の1年生おそるべし!でした。
治療してくれた学生さん達ありがとうございました♪

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます!
本年も教員一同、生徒の皆さんの夢と希望をかなえるべく全力でサポートして参ります。2019年も赤門鍼灸柔整専門学校を宜しくお願い申し上げます。

症例報告・卒業論文発表会

臨床教育専攻科の1年生は症例報告、2年生は卒業論文発表と其々に行われました。
聴講する学生、教職員は合わせて約90名!大勢を前にして、とても緊張した面持ちでした。

1年生は4月から臨床実習が始まり、徐々に準備を始め12月には症例報告として実際に学生を前に発表を行います。初めての経験でしたが、内容はシッカリとした良いものでした。

2年生の卒業論文は、臨床教育専攻科の集大成となります。

『東洋医学概論』気・血・津液の比較/経穴が腰部に与える影響について、それぞれに卒業論文の発表を行い、教員や学生より沢山の質疑応答があり、とても充実した時間となりました。
2年生の卒業論文発表は終わりましたが、卒業論文の完成まであと少し!残り少ない最後の学生生活を、ぜひとも楽しんでほしいものです。

治療院予約方法の変更について

いつも東洋医学臨床治療所をご利用ありがとうございます。

予約の取れない状況が続き、患者様にはたいへんご迷惑をおかけしております。
多くの患者様にご利用いただくために、平成31年1月分予約より「予約1回(次回予約のみ)」とさせていただきます。2回目の予約は、治療で来院時にお願いいたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

補足:12月3日(月)より1月分の予約を開始いたしますが、予約が可能なのは1月の1回目の予約のみです。

▼治療院の年末年始について
12月25日(火)~1月4日(金)まで年末年始の休業となります。
新年は1月7日(月)より営業開始します。

東洋医学臨床治療所ページはこちら

赤門を知ろう

  • 資料請求をする!
  • オープンキャンパスに行く!
  • 学校説明会に参加する!

おすすめコンテンツ

  • 在校生の声
  • 卒業生の声
  • 東洋医学の資格に興味があるみなさんへ
  • 社会人・大学・専門学生のみなさんへ
  • 東洋医学臨床治療所
  • 採用担当者様へ
  • 卒業生の方へ
  • 柔道整復学校協会
  • 東洋療法学校協会
  • 赤門宏志学院
  • 第5回日本伝統医療看護連携学会学術大会
  • 日本伝統医療看護連携学会
  • 仙台赤門短期大学
  • 仙台赤門医療専門学校同窓会
  • UniLife学生マンション検索