2025年5月30日~6月1日に「第74回全日本鍼灸学会学術大会」が愛知県で開催されました。
この学術大会に本学も参加し、宮本成生先生がポスター発表を行いました。
発表演題は「COVID-19が鍼灸院の口コミ件数に与えた影響」という、とても興味深い内容でした。
また、会場には本学の学生たちも参加し、最新の研究や技術に触れる貴重な機会となりました。
今後の学びや実践に活かしてくれることを期待しています。
学術の場での挑戦と成長に、これからもご注目ください!
いつも学校法人赤門宏志学院附属東洋医学臨床治療所をご利用いただきありがとうございます。
国分町校舎に併設している東洋医学臨床治療所では、令和7年6月1日より料金の改定をさせていただきます。
改定後の治療費は、下記の通りとなります。
▼改定後の治療費(令和7年6月1日より)
【診察料】
研修生(有資格者)/1,500円 → 2,000円
学生(資格取得見込み)/ 800円 → 1,000円
【その他】
初診料/300円 → 1,000円
指名料/500円 → 1,000円
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
東洋医学臨床治療所については、こちらからご確認ください。
東洋医学臨床治療所について(外部サイト)
このたび、本学 鍼灸手技療法学科(指定番号:0410005-2110011-6)が専門実践教育給付金制度の変更手続き申請が認められましたのでお知らせいたします。
▼専門実践教育訓練給付金とは?
教育訓練給付制度とは、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
一定の条件を満たす方が、厚生労働大臣の指定する講座を受講し、修了した場合に本人が支払った教育訓練費の最大80%(上限192万円)がハローワークから支給されます。
この制度により、社会人のキャリアアップや再就職がしやすい環境になりました。(令和6年10月1日以降に受講開始する方)
▼指定講座
鍼灸手技療法学科(指定番号:0410005-2110011-6)
▼支給額
教育訓練経費の80%(最大192万円)
<内訳>
①教育訓練経費の50%(年間上限40万円/3年間で120万円)
専門実践教育訓練の指定講座を受講した方に支給
②教育訓練経費の20%(年間上限額48万円)
修了後に資格を取得して1年以内に一般被保険者として雇用された方に追加で支給
③訓練修了後の賃金が受講開始前の賃金と比較して5%以上上昇した場合は、教育訓練経費の10%(年間上限8万円)を追加で支給
▼利用できる方
受講開始日(4月1日)までに通算して雇用保険の被保険者期間が2年以上であって(初回の場合)、在職中もしくは、離職後1年以内の方。
▼お問い合わせ
電話:022-222-8349(担当:森脇)
仙台赤門医療専門学校青葉山本校舎(仙台市青葉区荒巻青葉33-1)は改修をいたします。
改修工事期間は2025年3月末を予定しております。
改修工事期間は、学科・学年により校舎を分けて授業を実施いたします。
関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
①対象学科
・鍼灸マッサージ東洋医療科3年生
・柔道整復医療科全学年
・鍼灸医療科第二部全学年
②校舎
仙台赤門医療専門学校 国分町校舎
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目6-7
電話 022-217-7065
①対象学科
・鍼灸マッサージ東洋医療科1年生、2年生
②校舎
仙台赤門短期大学
〒980-0845 宮城県仙台市青葉区荒巻青葉6-41
電話 022-222-8349
※学校からの連絡は(短大)022-395-7750で着信となります。
折り返しの連絡は(専門学校)022-222-8349にお願いします。
電話 022-222-8349(仙台赤門短期大学内)
E-mail
※仙台赤門医療専門学校 鍼灸マッサージ東洋医療科、柔道整復医療科は、2025年度より募集停止いたします。
仙台赤門短期大学 鍼灸手技療法学科をご確認ください。
(郵送先)
仙台赤門医療専門学校 国分町校舎
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町1丁目6-7
電話:022-217-7065
E-mail:
担当:髙橋武彦先生
電話:022-222-8349(仙台赤門短期大学内)
E-mail:
2025(令和7)年4月に開設する「鍼灸手技療法学科」につきまして、
鍼灸手技療法学科の概要、入学者選抜情報、入学者募集要項を公開いたしました。
詳しくは下記リンクにてご確認ください。
鍼灸手技療法学科の概要
入学者選抜情報
入学者募集要項(PDF)
新学科の募集要項は9月10日より随時発送いたしますので、資料請求もお待ちしております。
資料請求はこちらから
なお、仙台赤門医療専門学校 鍼灸マッサージ東洋医療科・柔道整復医療科の募集は停止いたします。
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、鍼灸手技療法学科の学科設置について、文部科学省より8月28日に認可の発表がありました。仙台赤門短期大学は2025年4月に、日本初となる「鍼灸手技療法学科」を開設する運びとなりました。
この学科は、はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の3つの資格が取得できる国内唯一の短期大学であり、鍼灸手技療法学位(短期大学と大学を併せても初の学位)が取得できることが大きな特徴です。
次世代の医療人材を育成することを目指し、専門知識と技術を修得できるプログラムを提供します。
~ご入学をご検討されている皆様へ~
募集要項の公開、発送は9月2週目を予定しております。
これまで資料請求やオープンキャンパスにご参加された方全員に発送いたします。
高等学校向けのご案内につきましても同様の時期となります。
今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
8月4日(日)、東北鍼灸マッサージ師会連合会、日本伝統医療看護連携学会、学校法人 赤門宏志学院の共催にて、「多職種連携学術研修会」が行われます。
講演や実技見学・実技体験ができる学術研修会となっております。
学生から社会人まで、興味のある方はぜひご参加ください。
【日時】
令和6年8月4日(日) 10:00 ~ 15:00
【会場】
仙台赤門医療専門学校 国分町校舎 2階講堂
アクセスはこちら
【参加費】
無料
【参加対象】
看護師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師、介護士、ケアマネージャー、その他興味のある方。学生の方も歓迎します。
【内容】
午前:講演の部
①「訪問介護利用者の現状・ニーズと在宅福祉の連携」
仙台赤門短期大学 地域・在宅看護領域助教 木島祐子 先生
②「鍼灸手技療法の特長と役割」
東京有明医療大学 客員教授 宮本俊和 先生
午後:実技の部
実技見学・実技体験
【申込方法】
お申込みは下記フォームよりお願いいたします。
お申込みはこちら
その他学術研修会の詳細につきましては、下記資料にてご覧ください。
仙台赤門医療専門学校では、「第52回赤門祭」を開催いたします!
例年は10月に開催している赤門祭ですが、2024年は6月の開催となります。
青葉山本校舎のみを会場とし、6月8日(土)の1日開催となります。
※今年度は国分町校舎での開催はございません。
▼第52回赤門祭について
【日時】2024年6月8日(土)9:30~14:30(最終受付14:00)
【会場】青葉山本校舎
【交通アクセス】青葉山本校舎へのアクセスを確認する
毎年好評のはり・お灸、あん摩マッサージ指圧、柔道整復の施術を体験できる治療院体験の他、ドリンク販売やスイーツ・薬膳茶が楽しめるカフェ、うどんや芋煮などを販売する模擬店など、学年ごと・学科ごとの催し物が楽しめます♪
また、赤門祭当日は青葉山駅~青葉山本校舎間を無料シャトルバスが運行しています。
治療院体験は、学生達が心を込めて施術を行い、赤門で学んだことの成果を皆様にも体験していただける、一日限りの特別な機会となっております。
気軽にマッサージや美容鍼、電気治療テーピングも体験できますので、ぜひ皆様ご来場の上お試しください!
仙台赤門医療専門学校では、下記の通り令和6年度臨床研修生の追加募集を行います。
【出願期間】
令和6年3月25日(月)~3月29日(金)
青葉山校舎又は国分町校舎事務まで郵送か持参にて願書をご提出いただきますようお願いいたします。
【選考日】
令和6年4月2日(火) 於:国分町校舎
10:30から40分程(小論文と面接)
【研修料】
月・火・水コース 250,000円(年間材料費込)
水・木・金コース 250,000円(年間材料費込)
全単元コース 320,000円(年間材料費込)
募集要項や担当教員については、下記資料をご確認ください。
令和6年度臨床研修生募集(PDF)
■本臨床研修の1年間の過程を終了した者には『実務経験期間証明書』を発行します。
※療養費を取り扱う条件の『1年間の実務経験』として認定致します。
以下参考までに御覧ください。
詳細は下記添付書類をご覧下さい。
▼はり師、きゅう師及びあん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費の受領委任を取り扱う施術管理者の要件について
参考資料(PDF)
お問い合わせ等ございましたら、青葉山校舎(tel:022-222-8349 担当:國分)までご用命ください。申込・出願~受験までの流れを説明します。
電話で問い合わせる