本日より臨床教育専攻科1年は、臨床実習として患者の受入れが始まりました。

学生は初めての治療となり、緊張した面持ちでした。

赤門の臨床実習は、1時間で1名づつ計2名の患者を続けて治療します。

今年は、初日にもかかわらず初診患者の予約も多く、学生は悪戦苦闘し疲労感と相俟った充実感・敗北感等を感じたと思います。明日も本日同様に臨床実習があるので早く慣れて次のステップに進んでもらいたいです。

臨床実習