赤門のスポーツ大会の救護ボランティアは、学校の実技授業では経験できない急性の怪我、慢性の関節痛、ソフトボール選手によく見られる肩関節の症状等を施術することで、より実践的な職業教育をすることを目的としています。

今回は、2019年8月25日(日)シェルコム仙台にて開催された「第58回仙台市学区民ソフトボール大会」に専門学生による出前治療ボランティアとして参加しました。

この大会は約300名が参加するとても大きな大会で、患者数は約73名とたくさんの選手にご利用いただきました。

本校の教職員は、神成先生・はるか先生・国分先生・古川先生など5名、学生は、赤門鍼灸柔整専門学校9名、仙台赤門短期大学5名の14名がボランティアスタッフとして参加し、出場選手へ救急の怪我等の対応やはり灸・マッサージ・テーピング・ストレッチ等の施術を行いました。

今回も貴重な機会をいただきありがとうございました!!

出場された選手の皆さん、ボランティアに参加した皆さん、お疲れ様でした!